方法1:REDOログファイルのサイズを目的のサイズで作成して自然にログスイッチさせる。
方法2:オンラインREDOログのサイズを確認して、目的のサイズになったら手動でログスイッチする。
方法1の場合、環境作成後だとREDOログファイルを作り直さなければならず面倒。
方法2:オンラインREDOログのサイズを確認して、目的のサイズになったら手動でログスイッチする。
方法1の場合、環境作成後だとREDOログファイルを作り直さなければならず面倒。
また、試験は本番環境と同じ条件で実施したいだろうから、REDOログファイルの
作り直しとかはあまりやりたくない。
よって以下では方法2のやり方を記載する。
5. 目的のサイズになったらログスイッチ
1. ログスイッチしてサイズを0リセット
2. 開始時点の【生成済みREDOログサイズ】を確認
3. 任意のSQLを大量投入
4. 【生成済みREDOログサイズ】を確認して、開始時点との差分から
alter system switch logfile;
2. 開始時点の【生成済みREDOログサイズ】を確認
select value from V$SYSSTAT where name = 'redo size';
3. 任意のSQLを大量投入
4. 【生成済みREDOログサイズ】を確認して、開始時点との差分から
現在のオンラインREDOログサイズを算出。
select value from V$SYSSTAT where name = 'redo size';
5. 目的のサイズになったらログスイッチ
alter system switch logfile;