おくのほそ道 - 松尾芭蕉



 素読アプリによる、おくのほそ道の出だし部分の読み上げ動画です。 “Oku no Hosomichi” Reading by Sodoku-App. What's "Oku no Hosomichi"? : https://en.wikipedia.org/wiki/Oku_no_Hosomichi 素読 - Sodoku - App

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『おくのほそ道』(おくのほそみち)は、元禄文化期に活躍した俳人松尾芭蕉の紀行及び俳諧。元禄15年(1702年)刊。日本の古典における紀行作品の代表的存在であり、芭蕉の著作中で最も著名で「月日は百代の過客にして、行きかふ年も又旅人也」という序文より始まる。

-- 「おくのほそ道」(2021年4月6日 (火) 13:00 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)の版)『ウィキペディア日本語版』より
URL: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%8F%E3%81%AE%E3%81%BB%E3%81%9D%E9%81%93

画像の出典
タイトル: 奥の細道 : 素竜本
著者: 野村宗朔 編
出版年月日: 昭和7年
URL: https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1175286

何と言っても出だしの文句がかっこよいですね。
何かのCMで古舘伊知郎さんも仰ってましたが、こういう事を人生のどこかで言ってみたいものです^^


本文

月日つきひ百代はくたい過客かかくにして、行かふ年も又旅人たびびと也。 
舟の上に生涯をうかべ、馬の口とらえておいをむかふる物は、日々旅にして旅をすみかとす。 
古人こじんも多く旅に死せるあり。 予もいづれの年よりか、片雲へんうんの風にさそはれて、漂泊ひょうはくの思ひやまず、海浜かいひんにさすらへ、去年こぞの秋江上こうしょう破屋はおくくも古巣ふるすをはらひて、やや年もくれ、春立てるかすみの空に白川しらかわの関こえんと、そぞろがみの物につきて心をくるはせ、道祖神どうそじんのまねきにあひて、取るもの手につかず。 
もも引のやぶれをつづり、かさつけかえて、三里にきゅうすゆるより、松嶋の月まず心にかかりて、すめる方は人に譲り、杉風さんぷう別墅べっしょに移るに、
  草の戸も 住替すみかわるぞ ひなの家
面八句おもてはちくいおりの柱にかけ置く。

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