2013年4月21日日曜日

GnuCash MacOSX 日本語化

MacOSXのOSは英語を使用しているけど、
GnuCash(2013年版)は日本語で使いたい時の対処方法。

Terminalで以下を実行。
# テキストやメニューを日本語化(GnuCash Manualに乗ってるやり方)
# System Preferences の "Language & Text" の "Language" に相当
defaults write $(mdls -name kMDItemCFBundleIdentifier -raw /Applications/GnuCash.app) AppleLanguages "(ja_JP, en)"

# 勘定科目などを日本語化(これはGnuCash Manualには乗ってなかった。要進言。)
# System Preferences の "Language & Text" の "Formats" の "Region" に相当
defaults write $(mdls -name kMDItemCFBundleIdentifier -raw /Applications/GnuCash.app) AppleLocale "ja_JP"

あと、日本語が直接入力できないのでText Editorで入力し Copy & Paste して使ってます。
入力欄によっては Cmd + v で張り付かないので右クリックメニュー→Paste で貼り付けます。

入力関係の設定があるのかもしれませんが未調査です。
あと、帳票が日本語が全く表示されないので、次の確定申告までに
解決しなければなりません。。

(2014.1.13追記)
帳票ですが、「エクスポート」するとHTML形式で保存でき、それは正常に
日本語が出力されてました。
取り敢えずこれを印刷すればよさそうです。
Gnucashアプリ表示上の問題は、内部で使用しているブラウザ
(gtkhtml? webkit?)のデフォルトロケールあたりの設定でしょうか。

(2014.3.21追記)
随分前の話ですが、GnuCash 2.6でMacOX でも日本語入力は
直接できるようになってました。
ご対応ありがとうございます。

2013年4月13日土曜日

Bloggerブログスタイル変更

Bloggerのブログスタイルを「動的」(レスポンシブ)なものに
変更しました。

標準で各種SNSのLIKE/TWEET/+ボタンが付いているので。

代わりに「Syntax Highlighter」が効かなくなって
しまいました。

一応経過を記しておきますと、他のページで
「Google Sites」を使っているのですがLIKEボタンを
配置し動作確認すると「Confirm Like」にもならず
「Error」になってしまうので変えました。
(「Google Sites」でも「できる」とかいてるページでも、当時ではできていた
のかもしれませんが、知ってる限り同様に「Error」が発生してしまってました。
(この記事は2013年4月13日に書いてます。調査はここ一週間を通して
行なっているので少なくともそれくらいの時点でのものになります。)

HTMLを書いたXMLを外部リンクで読み込ませるとか
Google Apps ScriptのUrlFetch()を使ってみるとか
FacebookのAPP_IDを作成・登録するとか色々試したが、最終的に
Google Sitesで第三サイトとの通信に関するポリシーに
引っかかるので無理でした。
(今となってはGoogle Appsサイトも有償になってしまったし。)
(完全に通信を中継するサイトを経由すればできるのか?
 それはそれで、そもそも中継サイトが怪しいが。)

OfficialにはGoogleとFacebookでGoogleユーザーが同意書
を書いてLIKEを開放してもらう方向でしょうか?

時間の問題と思って待つのが賢明でしょうか?


BloggerでもLIKEボタンは「動的なもの」で標準で
有効なので「Google Sites」でも標準ウィジェットと
して有効にして欲しいです。

2013年4月3日水曜日

WindowsのフォントのClearType設定

MacOS X の「Bootcamp」上で動作させている、
WindowsXPの画面が見づらいと思ったら、
ClearTypeが効いてなかった。

設定方法: 
コントロールパネル → 画面 → デザイン → デザイン → 効果 → 
「次の方法で…」 → ClearType
で設定する。