macOS 10.11 El Capitan
Android Studio 3.6.2
Flutter 1.17.0
【内容】
Flutterパッケージを https://pub.dev に公開すると、スコアリングを
自動で実行してくれるが、その仕組みが「pana」。これをローカル環境で実行する方法。
https://pub.dev/documentation/pana/latest/
に基本的なことは書いてあるので、補足しておく。
ページには、Installationとして「pub global activate pana」とあるが、Flutterからだと、
flutter pub global activate pana
を実行。実行結果にインストールされたパスが出力されるので、パスを通す。
(そのコマンドまで表示してくれるので、その通りに行う。
macOS であれば、 ~/.bashrc などに export PATH=....)
panaの解析を行いたいプロジェクトのパスまで移動。
一旦コマンドを試してみる。
(path_of_the_flutterはご自身の環境のFlutterインストールパス。)
pana --flutter-sdk path_of_the_flutter -s path ./
pana: line 7: dart: command not found
と表示されたら、dartのパスも通す必要がある。Android Studio の Android Studioメニュー → Preferences → Languages & Frameworks → Dart
に Dart SDK path が載っているので、このパスもシステムのPATHに登録する。
(先ほどの~/.bashrc などに export PATH=....と同様の手順。)
これで再度panaコマンドを実行されれば結果が出力されるはず。
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